池田動物園を巡るシリーズ、3回目はチョコチョコ愛らしい動物から始まるのです・・・・が、途中で意外なものを発見しました。ちょっとビックリ
シマウマ舎の下にある、円盤状の建物
2歳児が夢中で眺めているのは
小さなお山に作られた、トンネルの中から現れたニクイやつ
ミーアキャットさんです
細かくチョコチョコ動きまわるため、幼児には大変ウケが良いようです
動くたびに大爆笑。うちの子だけだと思ったら
別の子もキャッキャ言っていました
お隣にはプレーリードッグさんも居るようなのですが
この時は姿が見えませんでした
ミーアキャット舎の裏にある檻の中は
カラフルなインコちゃんが沢山居ます
さらに山の上へ登って行くと、意外や意外
あっと驚くデカさの複合遊具を発見
滑り台も立派です
木造のようなのですが
結構しっかりした作り
アスレチック要素もたっぷり
ゆらゆら吊り橋
下を見ると、シマウマの姿
遊具裏側には、ターザンロープもあります
びゅーんと遊具裏を横断。メンテナンスされているのでしょうか
滑車の滑りもイイ感じ
山中にある遊具なので、地面は一面落ち葉で埋まっていました
パリパリ踏むだけでも楽しかったようです
滑り台は幅広、適度なカーブが楽しい
5歳児はとにかく高いところに登りたがるお年ごろ
よく見ると年季は入っているようで
木もそれなりに古そうなんですが、十分遊べました
蜘蛛の巣のようなロープの張り方
結局、この遊具で30分以上遊んでました
まだまだ山の上には行けそうな雰囲気ですが
今回はこのへんで止めておきます
動物園めぐりに戻って、自販機コーナーで一休みです
休憩所そばに、ぽっかり開いた穴は、確か昔の防空壕
中の様子は入った人のお楽しみです
自販機横の建物で、ラクダの骨の標本を発見
フタコブラクダ、と書かれていますが
背中の骨はコブ1つに見えます。コブってお肉なんでしょうか?
今回まだ紹介していなかったお手洗い関係は、園内に何箇所かあります
こちらも古いですが、ちゃんと清掃されています。ご苦労様です
休憩所を過ぎると、レッサーパンダの檻にやって来ます
色、ツヤ、大きさ、どれをとっても可愛さ満点
笹をゴソゴソ物色中
ハシゴが檻を飛び出した所もあるのですが
ここまで来たりするのでしょうか?
レッサーパンダの檻の後ろには、ラマ
ちょっとトボけた印象を受けるのは父ちゃんだけでしょうか
ほのぼのしてしまいます
ラマの向こうには白ヤギさんと黒ヤギさんの
「お手紙なぁに」コンビが暮らしています
とんでもない岩場に住んでいるのは日本シカ
父ちゃん家の近所の川でもたまに見かける、ヌートリアさんも居ました
大きな遊具でタップリ遊んでしまった父ちゃん一家
その4では、動物の食事の様子や触れ合いコーナーを紹介します
※料金や園内の様子は2012年秋ごろ現在の情報です