プラレール博in岡山2016、続いては目玉展示の巨大ジオラマと、楽しいアトラクションコーナーをご紹介。なんとなんと、実物のプラレールに「乗れちゃうんです」
会場のど真ん中に鎮座する
巨大なプラレールとトミカのジオラマ
トミカ博のときより、当然ですがプラレールの割合が大幅アップ
全部グルグル動いていて
じっと見てると冗談じゃなく本当に目が回ってきます
トミカタウンの小物もふんだんに使われていて
街あり橋あり道路あり
山の上を新幹線が走る上空には、飛行機が飛び
海にはフェリー、そばにはモノレール。
作るのも片付けも、すんごく大変だろうなぁ・・・・・・
総額いくらなのかなぁ・・・・と大人は思うのです
ジオラマを見てウズウズが止まらない
子ども(と大人)のために、無料のプレイゾーンがあります
時間入れ替え制ですが、プラレールで存分に遊べます
ジオラマも見終わって、入口で始めた
スタンプラリーは終点
スタンプを全部あつめたら
シールがもらえました
さあ、ここからがお金のかかる大人ヒヤヒヤゾーン!
まずはアトラクションのチケットを購入
1枚100円。1000円出せば11枚、ちょっとお得です
各アトラクションの景品一覧
「釣り」にはその日一番多く釣った人向けの
「大漁賞」もあるそうです
まず向かったのは「プラレール組立工房」
実物のプラレールに「乗れてしまう」魔法のようなお話
まずは座席にすわってデジカメで1枚
デジカメ写真はおねーさんの手によって
プリクラシールに
続いておにーさんが、電動ドライバーで
ぎゅるるっ!とプラレール作成
運転席にプリクラシールを貼り付けて
電池を入れて運転テストしたら
運転席にみんなが乗った
プラレール車両の完成です!
つづいては「釣り」のコーナー
プラレールの海に案内されました
魚種は豊富。入れ食い間違いなし
制限時間1分間で、釣り放題です・・・・が
意外と針にかからない。ねらい目は
「プラレールの底側」「タイヤ周辺」「窓」
ぐりぐりやってると、2~3歳でも1個は釣れていました
釣れても釣れなくても、1個はお持ち帰りできるので安心
そのほか、プラレールを使ったあみだくじや
箱から取り出した
プラレールの種類を合わせる「ビンゴ」
さいころを転がして列をそろえる
「サイコロコロコロ」ゲームなどがあります
ゲーム関係はよく分からない一歳児は
ドクターイエローに乗車。大人が抱えて乗りました
アトラクションゾーンにベビーカー置き場とベビールーム
別棟会場へすすむ通路にある休憩所には
女性専用のベビールームがあります
出口への最後の難関、お買い物コーナー!
身構える大人、ここは何とか1個でもゲットしたい子ども
「絶対に負けられない戦い」は、コンベックス岡山にありました
初めて見た、プラレールのレール量り売り
いつもの青以外のカラフルなレールがたくさん
この大きさでこれくらいのお値段、と
良心的な表示があります
ここが大人もついほしくなる、会場限定の車両コーナー
レール関係も会場限定セットがあるようです
プラレールを何とか乗り切った先には、なんとトミカ!
限定品もあり、攻撃力高めです
やっとのことでお買い物ゾーンを抜けると
安らぎのグルメコーナーがやってきます
お好み焼き、ラーメン、焼きそば、フライドポテトにから揚げ
アイスにおまんじゅう、クレープ、ハンバーガー、なんでもアリアリ
チャギントンのコーナーでは無料でガラガラ抽選ができて
チャギントンの塗り絵と、当たればシールがもらえました
記念撮影もできます
最後の最後、出口前には大きなOH!くんのフワフワ
昼から来て、夕方までたっぷり遊べました
訪れたこの日(2日目金曜日)は
駐車場も会場そばの駐車場に
混雑なく停められました
場内もそこまでギュウギュウには
混んでおらず、アトラクション待ちも
長くて10分も待ちませんでした
ちょっとまだ分からないかなーと思っていた
1歳半男児は、会場でご機嫌にジオラマをながめ
すっかりプラレールに目覚めて
帰ってからもずーっとプラレールを触っています
子どもはもちろん、大人も楽しい
プラレールの世界!めったに岡山に来ないと思うので
この機会にぜひ行ってみてはいかがでしょうか~