さぬきこどもの国、その2では児童館から外へ出ます。遊具に原っぱはもちろん、ドラゴン、飛行機、電車・・・屋外も、魅力が大盛りてんこ盛りです
児童館正面入口近くから、どーんと突き出しているドラゴン
入り口のドラゴンヘッドは、火を吐く代わりにすべり台を出しています
すべり台は2方向から。子どもに優しいドラゴンです
頭からノドを通ります
ノド近辺からもネット遊具が飛び出して
胴体に突入。デコボコジャングルジム状態や
小さな階段を登ると、一部は児童館を通ります
テントくぐりや
亀の甲羅
木の杭が邪魔をすれば
声伝管が伸びていたり
うんていがネジれて・・
柔らかなニョキニョキは腸の中?
尻尾は階段。通り抜けるだけで結構アスレチックです
尻尾を抜けると休憩所。屋根付き&近くには自販機も
休憩所そばで見つけた、電車の駅
早速乗り込むと
昭和の香りが漂う車内。香川を走る「ことでん」の古い車輌です
2歳時はことでんより、ポッポ遊具
連結部分は2歳児にはスリル満点。お姉ちゃんがサポート
電車の先っちょはトンネル
最後尾はすべり台になっています
ポッポ遊具隣は、車とプロペラの子ども大好きセット
ゆらゆら動物で遊んだら
改めて児童館隣の原っぱへ。とにかく広い広い
原っぱ側から見た児童館。大きいです
滑走路を眺めながらお弁当が食べられるように
ベンチやテーブルがたくさんあります
原っぱにそって小道が伸びていたので進んでみると
道幅は広くなり、でも何だか通路が曲がってきて
グニャグニャデコボコの通路には穴もあります
穴はところどころで繋がっている様子
通路の端っこは水が出るようになっていて
暑い時期には水遊びもできそう
通路に沿って小川になって流れていき
最後は小さな水場に続きます
水場側には砂場と足洗い場
ジブリの映画で見た気がするような、黒いニョキニョキ
飛行機の離発着を見ながら、橋を渡ると
巨大なシーサー?のお隣に
空港を眺めるように置かれた1台の旅客機
国産旅客機YS-11の実物です
タラップから乗り込めます
入り口の小ささに歴史を感じます
中に入ると、これまた良い雰囲気
座席の布地や、手すりの灰皿、何もかもが古くてカッコイイです
コクピットにも入れます
2歳児でも操縦OK
女性操縦士も活躍中
無線機などの登録証がそのまま残してあります
もうお腹いっぱい遊んだのですが、なんということでしょう
まだまだ大きな遊具ゾーンや、サイクリング、お花畑もあるのです
「さぬきこどもの国」その3は
デカ盛りウドンもびっくりのお接待ぶりを紹介していきます