2011年のGWに大阪で開かれた「トミカ博」、展示コーナーの次はアトラクションを中心にご紹介。
この記事には、トミカ博2011@大阪(その1) がありますので、そちらもご覧ください。
床にはスポーツカーやトラックの影絵が投影されています。
壁にはトミカの車輪がくるくる回り、トミカマークがふわふわしています。
トミカ・プラレールを広げて遊べるコーナーは30分交代で無料。
ステージショーもあります。トミカのキャラクターが交通ルールを教えてました。
ショーは1時間おきに同じ事をしてました。
ステージ横には、トミカのキャラクター「Tくん」。デカい。
新製品コーナーの一押しは「メガトンダンプ」
ダンプカーがパカっと割れて工事現場に返信する模様。
ディズニーコーナは、夏に「カーズ2」やるらしく、カーズ関係のトミカとか置いてました。
おおっ!マックイーンが来ている。
コンベックスより大きな会場だと思うのですが、人がびっしりいます。
向こうはプレイゾーン。アトラクションが色々あります。
チケットは1枚100円。1000円出したら11枚買えます。
子どもが選んだのはトミカ組み立て工場。チケット5枚だから500円也。
まず、つくりたい車を選びます。最近スポーツカーブームが来ている息子は
迷わずランエボを選択。あとはハシゴ車とミゼットでした。
シャーシや車体、内装を選んで・・・・・・・
お兄さんと一緒に組み立て。こういう時だけ、ものすごく言う事聞いてました。
組み立てが終わったら、最終工程の工場へ
きれいなおねえさんが、工具で組み立てたパーツを接着させてくれます
工具がカッコイイ。玉野のおもちゃ王国にも同じのがあった気がしますが。
出来上がったら坂道をテスト走行して、晴れて納車となります。
この組み立て工場にはほかにも、プリクラを撮って運転席に貼ってくれるバージョンもあります(券が7枚必要)。
ほかには、パトカーの形をした、いわゆる「ふわふわドーム」や
トミカを使ったルーレットゲーム
手で回して、絵柄が揃ったら勝ちのスロット
信号と同じ色のトミカを箱からだしたら当たりのビンゴ
こういう場所では定番のバスの乗り物などなどが有ります。
それぞれ、当たったら記念のトミカが、外れても普通のトミカが貰えます。
バスのおしりにはトミカマーク。
食べ物や飲み物を売っているのは「トミカCAFE」
かなり広いですが、お昼時はパンパンになります。
途中退場も出来るので、外で食べてもいいかも知れません。
値段は、いわゆる観光地価格。味はスキー場にありがちな感じです。
嫁が食いついたのは、トミカ博限定?のプリクラ。久々にやりました。
最近のは携帯の待ち受け画像も貰えるんですねー。
父ちゃんが食いついたのはトミカの千社札シールが作れる機械。
授乳室やトイレはしっかり完備されています。こういうのは有難いです。
そして、最後に避けて通れないのはショッピングゾーン。
会場限定のトミカも置いてたりします。が、子どもは大きいオモチャに
どうしても目が向きます。そりゃ、そうだわなぁ。
約束していたオモチャを買って、あとはナダメスカシテ何とか脱出
16時半に閉場しますが、最後はお兄さんとオネイサンがバイバイしてくれました。
最後までテンションMAXの我が子は走りながらタッチしてました。
会場のATCホールは海辺にあります。外は公園になってて
ここだけでも遊び場として紹介できる感じ。
室内にずーっといたので、海からの風が気持ちいい!
この日6時に大阪を出て、なんやかんやで帰ったのは9時。
結局子どもは寝ずに岡山まで帰り、布団に横になった瞬間寝ました。
親は疲れますが、まぁアレだけ子どもが楽しそうなら良かった事にしましょう。
さぁ残りのお休みは節約モードだっ!