高梁市の弥高山公園、「つつじと雲海の里」だそうですが、大型遊具のあるピノキオランドは遊びごたえ充分。特産品の直売所もあり、自然とふれあいながら、親子で楽しい時間が過ごせます
岡山市からは高速道を使えば一時間半程度で到着
特産品の直売所にはジュースやアイス、お菓子のほか
地元の野菜や加工品が勢揃い
食堂では地元野菜を使ったバイキングを
やっている日もあるようです
公園全体図、キャンプ場も含め、かなりの広さ
直売所の向かいが、子どもたちの遊び場「ピノキオランド」
入り口には仲良し過ぎて抱き合ったまま固まっちゃった3人衆の石像
中に入ると、まず定番の健康遊具
時期には水が流れるのでしょうか?小川と小さな池がありました
地面に敷かれた枕木をたどっていくと
汽車ポッポの遊具に到着
比較的小さな子向けの複合遊具があります
クルクルまわすいつもの仕掛け
のど自慢風キンコンカン遊具
木の棒で叩くと、良い音をさせてくれました
砂場で珍しいもの発見
手動ショベルカー。砂場端っこ限定ですが
2本のアームでパワフルに掘りまくれます
一輪車を利用した、なぞのサイクリング遊具
前後に動いたりはしません
さらに砂場の隣には、ニョロニョロと柔らかな棒が3本
どんぐり帽子をかぶった、森の小さな番人のようです
次はアスレチックゾーン。飛び石を渡り
ジグザグ一本橋や
ロープ渡りをゆけば
うんていと吊り橋
最後はクモの巣ネットと、丸太ゾーンを超えれば
高学年エリアと書かれた場所に到着
とっても豪華な複合遊具です
3連滑り台や
幅広、ぐるぐるなど、多彩な滑り台が合体
メインのローラー滑り台は、ローラーの太いタイプで
よくメンテナンスされているようで、滑りは良好
公園のある高梁市川上町が「マンガの町」ということで
滑り台の真ん中には鉛筆のオブジェ
パイプの滑り台がやりたくて
必死にロープを伝ってよじ登る4歳
さらに、V字の一本ロープ橋にも
果敢に挑みます
クモの巣ネットを横目に
階段を登り
何度も何度もローラー滑り台へ
ひげのピノキオが悠然と立っています
登り棒やクライミングの壁もありました
大型トリデの端っこは、幼児向けゾーン
ぐらぐらしない丸太橋や
網目のしっかりしたネットのトンネルがあります
幼児向けゾーンの階段から、大きなローラー滑り台まで行くこともできます
さらに、大型トリデの前には、滑車のターザン
6歳児を抱え上げて、ハンドルを持たせてあげて
背中を押せば、ピューと進みます
あと、ブランコは普通タイプと
おむつ型タイプの2種類
春の初めに訪れた時には、小さな草花がいっぱい
フキノトウも居ました
大きな松の木の周りには
きれいで大きな松ぼっくりも沢山
桜の木もあり、お花見ピクニックも良さそう
このときはツツジはシーズンオフでした
見頃の時期にはお祭りもあるそうです
トイレはピカピカの立派なものが
ピノキオランド向かい、特産品直売所の前にあります
その2は、園内のキャンプ場を中心に紹介します