なぜかメルヘンチックな世界観漂う、笠岡運動公園。コンクリートでできた複合遊具や、海辺の街ならでは?大ダコも発見しました
公園駐車場入口付近から、すでにそれは始まっていました
キノコ
広い無料駐車場に車を停めて、少し歩くと
カエルの水飲み
野球できそうな広場の端っこにも
イス、テーブル付きキノコ。食べると大きくなれそうな色味
神殿風の藤棚も発見
面白い公園だなぁと関心していると
小高い丘を発見
坂を見ると転げ回らずにはいられない5歳児
草まみれの5歳児が発見した休憩所
ディズニーランドにもありそうな雰囲気
中は普通でした
メルヘン紹介はこれくらいにして、運動公園としても観察
市民プールはお手頃な入場料
夏場には賑わってるんでしょうねー
自販機は同じ笠岡市内の恐竜公園でも発見した
カブトガニ保護支援タイプを発見
立派な球場や
テニスコートもありました
公園中央の芝生には、緊急時用のヘリポートとして大きくHの文字
これも珍しい気がします
お腹ぷっくりカエルの門番に守られている、子供向け広場
定番のブランコ
ゆらゆらスプリング動物をはじめ
鉄棒は抜かりなく大きさ違いの3兄弟
複合遊具は2種類。まずはノーマルなタイプ
滑り台や吊り橋、パイプ状のハシゴなんかがくっついています
これだけでも十分遊びがいがありますが
こちらは、あまり見かけない骨太コンクリートタイプ
足場が太いので、5歳児もしがみつきながら
なんとか登っていました。成長したねぇ
滑り台も、ひと味ちがいました。まずは手前のローラー滑り台
登り口がとっても細長ーーーいんです
なぜこうなったんでしょう?赤ちゃんなんかに配慮したんでしょうか
もう1つの滑り台は滑ると恐竜の口からパカっと飛び出します
そして、広場の中でも複合遊具とともに存在感抜群の大ダコ
表面は、登ろうとする子どもを容赦なく滑り落とす
なめらか斜面っぷりを見せつけていますが
裏をみるとハシゴがしっかり用意されています
園内や周辺にはベンチも用意されているので
親はゆっくり様子を見ていられます
トイレは歴史を感じさせますが、清掃されて綺麗でした
充実した子ども向け施設に加えて
なぜかメルヘンの世界が顔を出す
園内には、このほか、石でつくられたオブジェも何点か飾られています
遊んで楽しい、見て面白い、サービス精神にあふれた公園なのでした