渋川マリン水族館(玉野市)その2

玉野市の渋川マリン水族館。瀬戸内の海をのぞいたあとは、暖かい南の海の魚たちに会いに行きます。

shibukawa_marin_099

暖かい海ゾーンでお出迎えしてくれたのは

ヒラヒラ可愛い流氷の天使、クリオネ

shibukawa_marin_031

続いては、グレ(クロメジナ)やイサキが泳ぐ

おいしそう身近な魚が集う水槽や

shibukawa_marin_032

海のギャングなどとも言われる

ウツボのマンションがありました

shibukawa_marin_033

ミノカサゴが、さらに南国っぽさを加速させて

shibukawa_marin_034

トドメはサンゴ礁の大きな水槽。カラフルです

shibukawa_marin_035

小窓のなかも抜かりなく南の海

shibukawa_marin_036

サンゴに群れる熱帯魚や

shibukawa_marin_037

砂からキョロキョロ顔を出すチンアナゴたち

ついつい見入ってしまいます

shibukawa_marin_038

ひと通り水槽見学を終えて、水族館裏手に出ると、大きなプール

かつて「クロベエ」君という海獣オタリアのおうちだったプールは

shibukawa_marin_039

ゴマフアザラシの「ゆめ」「みらい」ちゃんのおうちになっています

shibukawa_marin_100

のぞいてみると、2頭仲良し

shibukawa_marin_101

気持ちよさそうに泳いでいます

shibukawa_marin_102

時にはプールの中で上手に立って

こっちに挨拶?してくれます

つぶらで真ん丸の目がカワイイです

shibukawa_marin_103

ペンギン館に向かいます

shibukawa_marin_046

マゼランペンギンがヨチヨチと歩いていました

shibukawa_marin_047

最後に尋ねたのは「展示室」と書かれたゾーン

shibukawa_marin_048

入るとすぐ、ガラスケースに貝がならんでいました

shibukawa_marin_049

キラキラ、トゲトゲ、クルクル・・・・・

貝にも色んな個性があるということが、よーく分かりました

shibukawa_marin_050

瀬戸内海の紹介パネルや

shibukawa_marin_051

魚や貝類の化石

shibukawa_marin_052

はく製や

shibukawa_marin_053

造船の街、玉野ならではの船模型コーナーもありました

shibukawa_marin_054

さぁ帰ろう、と思ったら新たな発見

大水槽の上にはクジラの骨模型が吊り下げられていました

デカイ!

shibukawa_marin_055

帰り道、見つけたのは捕鯨用に使われていた銃や

shibukawa_marin_057

大きなイカリ

shibukawa_marin_058

シンボル的な灯台もありました 

shibukawa_marin_060

市営の水族館ということで、入場料もリーズナブル

規模は大きくありませんが、幼児と歩いて回るには丁度良いかなー

shibukawa_marin_061

満足して駐車場に変える道すがら、

玉野市のマンホールをチェック。市花のツツジでしょうか

shibukawa_marin_062

渋川海岸や公園と合わせて、また行こうと思います~

 

※2014年追記

クロベエくんは、2014年春に天国へ旅立ちました(26歳)

記録として、見学した時の記事は以下に残します

 

—————————————————————

海獣「オタリア」のお住まいです

shibukawa_marin_040

クロベエ君という名前だそうで、ご飯をあげることができます

shibukawa_marin_041

えさはアジ

shibukawa_marin_042

匂いを嗅ぎつけて、スーっと泳いで来て

shibukawa_marin_043

もうタマラン

shibukawa_marin_044

アジくれーーーっ!と大きなお口が開きました

つぶらな瞳が愛らしい

shibukawa_marin_045

 

こちらの記事もおすすめです

よく読まれている記事