みやま公園(玉野市)その3

みやま公園その3は、道の駅やセンターハウスから少し離れた場所にある「児童広場」。山中に突如現れる、巨大な遊具の数々。なぜここにこんな凄いものが・・・・・

tamano_miyama_703

児童広場は、道の駅駐車場からずーっと歩いても

たどり着けるらしいですが、幼児連れには遠かったので

公園を一度出て、車で南へ進みました

tamano_miyama_074

玉野名物ループ橋の手前にある右折路を曲がって

公園南入口から入り、グネグネ道を道なりに突き当りまで進むと

駐車場に到着。昭和の薫り漂うトイレもありますが、4歳女の子はその雰囲気にビビっていました

tamano_miyama_075

駐車場から公園に入り

tamano_miyama_076

右手に児童広場はありますが

tamano_miyama_077

その手前に広がるのが「親水広場」

tamano_miyama_079

果てしなく広大、人も少ない穴場の芝生広場です。あずまやもあります

tamano_miyama_080

広い広い親水広場を通り過ぎ、更に舗装道を進めば

tamano_miyama_081

年季の入ったトイレと

tamano_miyama_082

ハニワがお出迎えしてくれる「ちょうこくひろば」の隣に

tamano_miyama_083

児童広場を発見

tamano_miyama_084

遊具の説明が色々書いてありますが

これは古いもののようで

tamano_miyama_085

道の駅側の遊具広場にもあった

可愛いお家もあるのですが・・・・・

林の手前に

tamano_miyama_086

学校などでよく見かけるタイプの遊具

でも、学校で見かけるものの2.5倍くらいの大きさ

tamano_miyama_087

これは初め、吊り橋の板が無くなってるのだと思ったのですが

ロープを渡り切るための遊具というか、訓練施設?

tamano_miyama_088

高さ、ロープの長さとも、幼児には近づきがたい

威厳と風格を漂わせます

tamano_miyama_089

吊り橋は別の場所で発見。鎖と鉄棒、シンプルを極めた作り

落下防止ネットなど、そんな甘いモノはありません

tamano_miyama_090

つり輪はぐるっと1周するようにできています

鎖がぐらぐらして、立つだけでも良い運動です

tamano_miyama_091

そのスケールに驚いた父ちゃん一家の前に

大ボスが姿を現しました。もうパッと見、なんか向こうのほうがデカイ

tamano_miyama_092

手前の飛び石も長い

tamano_miyama_093

タイヤもメチャクチャ埋まってて

tamano_miyama_094

右を見たら、シンプルだけど難易度高めのクライミングウォール

tamano_miyama_095

左を見たら、うんてい?持ち手が固定されていないので

サーカスの練習道具みたい

tamano_miyama_100

大ボスは超巨大ロープ

子どもが1メートル程度として考えると

5メートル程ありそうです

tamano_miyama_096

後ろには、ローラーすべり台があるのですが

昇るためのはしごが、デカくて太くて高い!

tamano_miyama_097

ロープを持って、ハシゴを上り

ぴよ~んと飛べば、完全にターザンです

その辺の遊具とスリル、迫力が違います

tamano_miyama_098

ローラーすべり台は滑りが良好

滑り台隣には、歩いて登れる歩道があります

ここだけは小さな子に優しかった

tamano_miyama_099

全ての遊具が、鉄骨も新しく、塗装も綺麗

比較的最近にできたようでした

あずまやも綺麗

tamano_miyama_101

帰り道、木の実や落ち葉を見ながら

深山の自然を堪能していたら

tamano_miyama_102

山道はイノシシ注意で立入禁止の看板

夜には児童広場にも来るんだろうなぁ・・・・

tamano_miyama_103

道の駅側のフレンドリーさとは真逆

スリル!アクション!大人も本気で遊べるアスレチック

 

みやま公園の奥深さを思い知らされました

こちらの記事もおすすめです

よく読まれている記事