新見市のいぶきの里スキー場、子ども向けキッズパークでは巨大恐竜にびっくり。コンベヤ式のリフトでソリ遊びもラクラク。食事処や休憩所も充実しています
(注:記事、写真は2014年の様子です)
岡山市から高速を使って2時間弱で到着
駐車場は無料です
駐車場にはトイレと自販機が
駐車場からゲレンデは少し距離がありますが
シャトルバスが回ってくれます。これも無料
レトロでかわいいシャトルバスが到着
走ること数分でスキーセンターに到着
更衣室前には
乾燥機とロッカー
チケットカウンターで、キッズパークの入場料を払って
ゲレンデへ。休日で賑わっていました
キッズパークのチケット。入場料に加えて
カードの保証料が必要ですが、カードを返却すると
保証料は返金されます
入り口に到着。早くも遊具が奥に見えます
カードを「ピッ」として、ゲートをくぐり
エリア内は、なだらかな斜面が広がっています
これがコンベヤ式のリフト
動く歩道。スピードはゆっくりですが、ラクラクです
早く滑りたいけど、ゆっくり進むので焦れったい6歳児
4歳女児も頑張ります
斜面の下にはマットが敷かれていて
雪に大激突するのを防いでいます
普通の公園に置かれているような遊具もあります
パイプの滑り台も楽しいのですが
こっちにどうしても目が向きます。恐竜デカイ
お尻からお邪魔して
口からぼよ~んと滑りおります
鼻が長過ぎるゾウさん、中を除くと
頭の部分が、子どもの巣になっていました
飛行機もあったのですが、うっかりしてたら空気が抜けてました
斜面の端っこでは、プチ雪まつりが各所で開かれていて
かまくらのほか、滑り台も斜面もあるのに
雪で滑り台を作る人も居ました
キッズパークの前は休憩室になっています
床暖房でぽっかぽか
ロッカーもずらり
休憩して戻ると、雪の滑り台にトンネルが完成していました
センターハウス内には、レストランがあり
席数も多いんですが、お昼はギュウギュウに混雑します
雪遊びの道具や、手袋なんかも売ってました
大人が滑りたいんじゃぁー、という方には託児ルームもあるようです
託児ルーム裏の山にも子どもが沢山いました
キッズパーク外なので入場料は不要
急斜面なので登るのは大変ですが
ソリが無くても滑る(滑り落ちる?)ので人気のようでした
父ちゃん家の6歳児も、ギャーギャー言いながら昇り降りしていました
さらに、スキー場らしからぬ、焼肉屋を発見
地元の千屋牛はもちろん、食べ放題も有るらしい
たまらん匂いが漂います
スキー場のお隣には温泉施設もあります
快適すぎて帰りの眠気に注意かも
なぜか雪山に来るとゴロゴロ転がる4歳児
昼前に到着して、夕方までたっぷり遊んだら
6歳も4歳も、帰りの車中は目を覚ましませんでした
(記事は2014年冬の様子です)