西川緑道公園シリーズ、2回目は国道53号から岡ビル前の野田屋町公園までを紹介。
案内板によると、「水上広場」「緑濃い緑道」「花壇広場」3ゾーンと、
野田屋町公園があります
国道側から水上広場ゾーンをパチリ。スタートしましょう
ふと横を向くと、岡山県警の鑑識科学センター。なんかカッコ良い響き
水上広場手前のバス停付近は新緑がまぶしい
バス停の待合所なのに
ベンチはしっかり川を向いていて、さすが川の公園。
バス停を過ぎると「水上広場」。
西川緑道公園その1で登場した「水上テラス」より大きいです。
転落防止柵には、美しいブドウの鋳物が。高そう。
日差しが厳しい日には、結構休んでる人が居ます
錦鯉は「育てる会」の人が面倒見てくれているそうです。ありがたや。
ただ、この辺りでは見かけなかったのですが。たまたまでしょうか?
水上テラスを過ぎると、緑濃い緑道ゾーンへと続く
涼し気な歩道が伸びています。
水上テラスと緑濃い緑道ゾーンの境目にある「あおやぎばし」
よーく見ると・・・・・・・
鶴の形をしています。おっしゃれー!
鶴橋の向こうは緑濃い緑道ゾーン。本当にいきなり緑が濃くなります。
こちらも年季の入った水門
いい感じに苔むしています。昼は風情があるけど、夜見たら怖いだろうなあ
緑は多いですが、綺麗に清掃されています。
歩くと涼しくて気持よかったです。
本当にむせっ返るほどに濃い緑。岡山駅から約徒歩10分でこんな景色。
緑濃い緑道と花壇広場を分けているのは「あまきばし」
何かの形に見えるかなーと、しばらく見てましたが、
特に何にも見えなかった・・・・・。
ここから先、桃太郎大通りまで、春は一面の桜で覆われます。
新緑の季節よりも、春が断然おすすめです。
ちなみに桜の季節はこんな感じ
散り際、強い風が吹くときに訪れると、運が良ければ
桜の花吹雪と花イカダを同時に楽しめます。
後楽園よりも混んでおらず、岡ビルやドレミの街でお弁当も買えて
穴場的な花見スポットではないでしょうか?
いくつか橋がかかっており、花見シーズンは焼肉してる人が沢山居ます。
毎年羨ましいなぁ、と眺めています。来年はやってみたいなぁ。
川沿いにはベンチがたくさんあり、花もきちんと手入れされています。
岡ビルでお弁当やお惣菜買って、ここで食べるのも良いです。
橋は何本かあります。レンガタイルがおしゃれです。
では、野田屋町公園へGo。
屋根付きベンチは西川緑道公園と同じようなレンガタイルづくり
池の跡でしょうか?
ガス灯風の照明器具もモダンな作りでオシャレ度Up
コンクリートと石でできた滑り台は、歴史を感じます。
トイレはピカピカとは言いませんが、手入れはされています。
パトランプにも電源が入っていて安心です。
当たり前の話ですが。
ブランコも、子供との長年の格闘を伺わせます。
野田屋町公園を示すプレートは何故か柵の中。
その2はここまで。その3では、岡ビル前から桃太郎大通りまで進みます。
残念石って、知ってますか?