岡山市街地のど真ん中には大きなタコが住んでいる。という話を聞いたので、西中山下児童公園へ
場所は柳川筋と岡山県立美術館のちょうど真ん中あたり
どこから来ても、大きなタコが目に入ります
まずは周りを探検。トイレは大きな建物。古いけどキチンと掃除されていました
優しい感じの手すりとスロープ。バリアフリーというやつですね
石碑と公衆電話は昭和のにおいを残しています
運動場は、まちなかの公園にしてはかなりの広さ
意外と子どもも多いんですねぇ
桜やツバキの花木が周りを囲んでいました
滑り台や鉄棒
ブランコはノーマルな感じ
ジャングルジムと、奥にはぶら下がり棒?というか大鉄棒?というか
そしてメインイベントのタコ滑り台へ
広い広い砂場の中で堂々としておられます
周りを取り囲む小動物たち
カバや小タコは砂を掘ったらどんな形か気になりましたが
1日で調査終了しなさそうなので、ここは謎のまま置いておきました
タコ君は多少塗装がはげていますが、鮮やかな赤色
至る所に伸びる足は滑り台です
足の形優先で作られたのでしょうか
滑り台と言うには角度がカナリ急なものも
滑られる場所と、落っこちる場所の見極めが必要です
この日は少し暑かったので、子どもたちは
日陰の穴に溜まっていました。小魚みたい
こちらの足は、前半ほぼ水平なのに
後半は落っこちそうな角度がついた滑り台
2歳児はソロリソロリと歩いていました
こちらはタコの背中
足場がついていて、登れるようになっていました
古い公園のようですが
トイレも花壇も手入れが続けられているようです
地元パワーでしょうか。ありがたや
季節のお花が綺麗に咲いていました
美術館や発表会に飽きた子どもを連れてくるには
良い場所かも、という公園でした
公園専用の駐車場はありません、が
周辺には100円パーキングがチョコチョコあります