入り口でタコが待っている岡山市北区の上伊福西公園。久々に通りがかると、園内がリニューアルされていました
歴史を感じる入り口はそのまま
なんとタコがマスク。時代を反映しています
公園の向かいにあった、味のある建物はなくなって(写真は昔のもの)
駐車場に姿を変えていました
園内は相変わらず広々
砂場にあった遊具がなくなり
珍しかった石の滑り台もイマドキのものに
砂場の遊具に変わって登場したのがこちらの複合遊具
やっぱりこの公園にはタコが似合います
タコの手のようにグニャグニャのうんてい
ミニミニサイズのボルダリング壁
歯車くるくる
小さい子はこの透明の半球が好きです
飛び石ジャンプ
つり橋はスリルがあるけど、ネットで安心仕様
前に来たときは灯台みたいなものか、と思っていたこいつは
昔、みんなでここに集まってラジオを聞くための「ラジオ塔」だったことが判明
令和の時代に歴史を伝えます
地元の方々でしょうか、トイレはとっても綺麗に管理されていて有り難い
新設の遊具にタコがついてることから、近所の人たちにも「タコの公園」として愛されているのが良くわかり、ホッコリしました