トミカ博2011@大阪(その1)

2011年のゴールデンウイーク、トミカ大好きっ子の長男が待ち望んでいた「トミカ博」に行ったので様子をご紹介。

2013年「トミカ博in岡山」は、別ページ(リンク先)で紹介しています

「ワガママばっかり言う子は、トミカ博に連れていってもらえんよ!」

「お片づけちゃんと出来んなら、トミカ博には行けれんのじゃから!」

ココぞとばかりに繰り出される、父ちゃん母ちゃんからの

「トミカ博連れて行ってあげないよ」攻撃を受けつづけること数ヶ月。

艱難辛苦を乗り越えて、ついに彼がたどり着いたのは、大阪南港にあるATCホール

岡山インターから2時間半ほどかかりました。

トミカ博会場内にはカフェがあり、ぐっとくる値段のトミカ弁当やカレー、うどん等があります。

ですが、父ちゃんはカレーライスとか食べたくないので

すぐ近くにあるローソンでお弁当とお茶をゲット。アイスクリームは我慢。

カフェは手作り弁当とか買ったものを持ち込んでる人がたくさん居ました。特に何も言われていませんでした。

駐車場からここまで歩く途中に、父ちゃんの大好きなモスバーガーもあったんですが

店から人が溢れでていたので、買うのを断念しました。モスチキン食べたかったなー

うどん屋や韓国料理のお店、サンドイッチのサブウェイもありましたが、

お昼時の混雑はどこも凄かったです

チケットは当日券なら大人900円、子ども700円だったはず

大人も子どもも、チケット1枚につき1つ記念のトミカがもらえます。

はしご車なのですが、ハシゴが半端無く伸びます。詳しくはトミカ博のホームページでどうぞ。

迷子にならないように、シールを用意してくれています。当然ぺたっと貼りました。

さぁ入場口、このへんから3歳児はテンションが上がって、制御不能になりました

スタンプラリー用の台帳は200円。

会場の一角にスタンプ台があります。スタンプを全部集めると、シールが貰えます。

記念撮影コーナーには長い列が出来ていました。

子どもは先に進みたくてたまりません。一瞬目を離すと確実に消えています。

さぁトミカ博の始まり。トミカとは?って所から親切に教えてくれます

前見てもトミカ、後ろ見てもトミカ、壁見てもトミカ

全てに触り続ける3歳児。

パトカーや消防車の画が書いてあるだけなのに、

それを見て「ムヒョーーー」とか叫ぶ3歳児。

消防車コーナーでは、消防車のトミカで119が作ってありました。

凝ってるなぁ。

パネル展示、子どもはスルー

やっぱり実物が大好きです。他の子もテンションは絶好調

親は大変です。

テーマごとにトミカがショーケースに並んでいます。

消防車に乗って、トミカの街に入れるコーナーも大人気。

パトカーのコーナーは、やはりトミカで110が作ってありました

パトカーだけでも、かなりの種類があります。

これを見て子どもは何を思ってるんでしょう?

聞いてみると「わからん」と言われました(T_T)

パトカーに乗ってトミカの世界に浸っている3歳

今回のテーマは緊急車両だそうで、本物の救急車も来てました。

中も見えます

すごい人だかりが出来ていたのは、この巨大ジオラマセット

これだけの規模で車や電車が動いていると、圧巻です

たまーにサイレンがピカピカします

コレ作るの、いくらぐらい掛かるのかな・・・100万越すかなぁ・・・・

とかすぐ金勘定に走るのは大人の悪い癖です

「ハイパーブルーポリス」「ハイパーレスキュー」っていうヒーロー物のコーナー

うちの子はコレが大好きです。ツタヤでこれのDVDばっかり借りています。

面白かったのはこのコーナー。画面に映り込むと

勝手に顔を認識して、ポリスや消防士のヘルメットを合成してくれます。

3歳児大爆笑。ばかうけです。ここでも発狂してました。

入れ替え制で「スーパーオートトミカビル」っていう

駐車場で遊べるコーナー。大行列でした

未来の車をトミカにしたコーナー。風邪薬に車輪がくっついた様なデザイン。

昔の車を復刻したトミカは、コンビニで見たことがあります

大人向けトミカは、カッコいいGTカーがずらり。

でも、これ結構高いんですよねー。

いろんな種類のトミカが、大量に壁に収まっているコーナーには

子どもがへばり付いていました。

ふりかえって会場の写真を一枚。とにかく凄い人です。

子どもは一瞬でも目を離すと消えます。足元に子どもがうろうろしてるので

常に下も気にしていないといけません。

やはり1回では紹介しきれませんでしたので、続きはその2へ。

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