蒜山塩釜養魚センター(真庭市)

蒜山塩釜養魚センターは、美しい湧き水を利用して育てられた川魚と遊べるスポット。2歳児でも、ヤマメ、獲ったどー!

場所は米子自動車道・蒜山インターチェンジから車で20分くらい

日本名水百選で知られる「塩釜の冷泉」へ向かう道にあります

受付で料金を払うと

釣り竿と餌が貰えます

受付前にある、大きな池が釣り場です

8月の休日、たくさんの人で賑わっていました

張り切りまくりの4歳児に少々不安があったので

少し回りから離れた場所を探します

どこから竿を出しても釣れます。なぜなら

父ちゃんのカメラでは撮りきれませんでしたが

さすが養魚センター。水面ほぼ全てに魚影があります

餌をちぎって、魚が食べやすい大きさに丸めます

針につけたら池へ、ポイっ

魚がクワえたら、すぐ「アワセ」を入れると

あっさり釣れました!4歳児大興奮

自分で釣ったので、何も言わなくても自分で持って帰ります

釣った魚は計量後に買い取り

いろんな種類の魚が放されているようです

受付前には、このへんで湧き出ている水でしょうか

冷たくて綺麗な水が流れています

そして釣りだけではない養魚センターのお楽しみが、もう1つ

期間限定で楽しめるのが「魚のつかみ捕り」

受付でお願いすると、裏の岩場に水を張ってくれます

こちらの水もキリリッと冷えています

大人も子どもも、ヒャーハーッ!冷たいと大騒ぎ

しばらくすると慣れます

水が張られると、お店の方が魚を放してくれます

始めは素早く動いていますが、やがて疲れて?

動きがにぶりました。岩場に隠れたところを

4歳児、ヤマメ、獲ったどー!

こうなると2歳児もお兄ちゃんと一緒が良い、と頑張ります

無理かなーと、眺めていたら

なんと、上手に押さえつけて

マンマ、マンマと言いながら、バケツへポイ

食べる気満点ですな。あなた

釣りも、つかみ捕りも、獲った魚は

「食べる」 か「持って帰る」のがルール

持って帰る場合は、自分で内蔵を取り出します

包丁は貸してくれました

お金を払えば、お店の方に処理をお願いすることもできました

ちゃんと、さばく場所も用意されています

焼いて食べるといえば、有料で七輪が借りられます

塩を振ってもらって・・・・・・・・・・ううううう、旨そう

自販機もばっちり用意されていました

獲った魚は、子どももパクパクよく食べます

おかずだけでは物足りないので、

売ってたおにぎりを購入。結構大きかった

小さい子でも、大人が少し手伝ってあげるとバンバン釣れます

つかみ取りは魚が弱れば2歳時でもゲット可能

とても良い体験になりました

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