小田川沿いに細なが~く作られた、倉敷市真備町の「まきびさくら公園」。その名の通り桜の木々が沢山植えられています
公園は、小田川の河川敷に沿って作られています

バッタ君もお出迎えしてくれる中

無料駐車場に車を止めて、さぁ出発

案内図によると、細なが~く1キロのロングラン公園

駐車場そばには、井原鉄道の備中呉妹(くれせ)駅があって

公園を散策していると、1両編成の可愛い列車が通ります

いきなり狛犬のようなモニュメントが登場

地面には龍の彫刻
近くの石碑を見ると、中国の長安区との友好記念のようです

細長い公園にある、細長い散策路を進むと

川の眺めを楽しめるベンチ

遊具が少ないながらも存在感を発揮しています

滑り台も可愛らしいサイズ

ブランコはちょっと変則のタイヤ吊り下げタイプ

「フラフープー」って、腰壊れると思うよ(^^;)

長い道中、お休み処も何か所か有ります

途中、土手に降りられる様子だったので、降りてみましたが

川べりまでの道は発見できず

さっさと公園に戻った5歳児が、
お休み処で何故か綺麗に並んだトマトを発見

続いて大きな石を見つけて

ガジガジと登ってハイポーズ

ちょうど中間地点あたりには、トイレがありました

藤棚を横目に進んで

用水を覗いてみると

にょろにょろと水浴びをする蛇にも出合いました

公園脇は舗装された道路
川沿いの風を感じながらサイクリングする人の姿もありました

桜の木々は長い長い公園にずらーっと植えられていて

休憩所では桜に負けじとオレンジ色の花も頑張っています

最後に到着したのは

ベンチやテーブルもあって、最高のお花見スポット

その名も桜のオーナー広場

この広場にある桜には、オーナーのプレートが付けられていて
メッセージも添えられていました。中身は実際訪れてのお楽しみ

手洗い、足洗い場もありました

オーナー広場が公園のほぼ端にあたり、こちらにも
トイレがありました

行ったら戻る、全長1000メートル・・・・・・

往復で2キロ、子どもたちがバテるかなぁと心配でしたが

ネコジャラシを持って駆けまわってくれたので、一安心

駐車場に到着して帰ろうと思ったら
井原鉄道の点検でしょうか?線路の上を歩く人を発見

桜に季節にはバーベキューをする人もいるらしいという話も聞いたので
今度は満開の時期を狙って訪れようと思います